タカラトミー トランスフォーマー ビーストウォーズ メタルスランページ
カナダのメインフレーム社が制作したCGアニメ。
日本における正式名称は『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』である。
シリーズは続編メタルスまで続いた 今回はそのメタルスに新キャラとしてでた
メタルスランページがすきというのを語りたい 筆者は放送終了から20年たってもランページの事がすきなんです
- ステイシス・ポッド〈救命ポッド〉
- 他惑星に探査要員となるプロトフォームを送り込むためのカプセル。
初登場時はこのポッドにまるで棺桶のごとく収監されていた
サイバトロンの秘密実験により誕生
元々はセイバートロン戦争で活躍した旧デストロンの航空参謀。ユニクロン戦争においても裏切り行為にはしり、その後はデストロンの新リーダーに任命された所をガルバトロン(初代メガトロン)の攻撃でボディが破壊されたが、スパークだけの存在となって、歴史に影響を及ぼし続ける亡霊として宇宙をさまよい続けている
のスパークの不死性を再現する試み 最初はプロトフォームXとよばれていた 誕生地であるコロニーOのサイバトロンを全滅させた
デプスチャージ(Depth Charge) 英語で爆雷を表す言葉
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- 全長:3.4m 重量:3.8t 飛行最高速度:マッハ9
- サイバトロンの植民惑星オミクロン(通称「コロニーO」)の元警備隊長
オニイトマキエイに変身するビースト戦士で、サイバトロンの海上司令官。コンボイとは旧知の仲 この時の事件がデプスチャージを復讐の鬼刑事にしてしまう
上記の理由により、
コンボイ部隊の手で生物の存在しない宇宙の墓場に投棄されるはずだった
原語版では古風で詩的な台詞回しで話し、高い知性をうかがわせるが、初期設定では一人称が「我々」であるなど、狂気の度合いが色濃く設定されていた。
メガトロンの手で不死身のスパークを半分に切断された後、切り取られた片割れをエネルゴン・ケージに封印されてしまい
メガトロンに芸名として「ランページ」と名付けられ半ば脅迫される形でデストロンに加入することになる。
まず一つ目にすきな理由その特殊でユニークな製造過程、ニューリーダーのクローン化実験というポイント
全長:3.4m 重量:4t 最高速度時速:100km(ビーストモード時)
二番目にすきな理由その巨体 巨大さ初登場時の演出のせいかもしれないが
とにかくデカい、続編メタルス先行放映告知として劇場で上映されたのをみて、強烈にランページのイメージが焼き付いてしまったのです、とにかくそのデカさ
デカさ巨大さにくわえて、三門式ガトリング銃ガルバキャノン 小銃クラブバスター
これらをぶっぱなすパワフルさ
これが二番目に好きな理由
カニの足がロボモードで甲羅の両サイドでおおきくひろがり
ハデさを演出してくれる
カニをモチーフにした頭部のデザイン、つのが左右で6本
この形でなければ体がいくらハデでもランページちゃんをそこまで好きにならなかったと思います
これらの各部ツノやあしの細部のデザイン、とにかく筆者は地味系よりハデなラフレシアのようなデザインがこのみなんです タランス クイックストライク ネオのブレントロン のようなゲテモノデザイン
これが3番目の理由
トランスミューテイト / Transmutate
不完全な状態で誕生した異形のトランスフォーマー 武器の類は手持ちには無く、右腕のアームキャノンらしきものも使用しない。ただし戦闘力がないわけでは無く、自身の叫びをエネルギーに変え、音響攻撃やビーム、バリアなどに利用する。背中には
最終的にシルバーボルトとランページの戦闘に割って入り、ミサイル攻撃に巻き込ま
れ死亡した
このエピソードはフランケンシュタインの恋をテーマに描かれたそうです、トランスフォーマーものでよくある、キャラクターのもう一つの側面、シャッタードグラス、善悪の設定を反転して描いたらどう映るか、ランページがただの狂人なだけではない部分をかいまみれるエピソードです
ランページはいちずににトランスミューテイトをミューちゃんと呼び、いびつな形でこの世界に生まれ出てしまった境遇を共有できる友達をみつけたので、熱心に世話をしようとしていました
このような一面が描写されているので、メタルスランページがとてもすきです 檜山 修之 ひやま のぶゆきさんの絶叫はさいこーです
昨今 キングダムやレガシー スタジオシリーズなど 旧玩具のリメイク化がされています ランページのリメイク化をマスターピースでもなんでもいいので、発売されないかな 希望としては35cm、最低でも30cmサイズで、デカめにデザインされているとうれしい 目は集光ギミックで、電池式はすきじゃなくて、シンプルにライトで光らせるだけでいい ガワ変形とパーツの移動とデザインを両立できるか?
このMPスカイファイヤーが約35cm、これは期待できると思った
レガシーやキングダムなどでもかなり精巧につくられるとわかったから
別に無理してMPにお金を出さなくても、もっと安価な値段で
このレガシーインフェルノ、くちがひらき、目が集光ギミックになって、あり形態のデザインを崩さない変形
タランスくんのかおCG再現度の高さ これらのギミックのカスタム、技術の進歩をみて、精巧なランページのリメイク版トイを出してくれるんじゃないかと期待しています
リメイク化されるなら、同時にデプスチャージも並べたい この2人はセットでなければ物語を体感できない シルバーボルトとの絡みも再現してみたい
ビースト系の無印CG、セカンド、ネオもふくめ、トランスフォーマーは全てのキャラが好きです
以上がビーストウォーズ メタルスランページ をどれくらいすきかのレビューでした( ^ω^ )